薄くなってくるのすごくつらい!

ドラッグストアなどで買える育毛剤の中にもAGAに効く成分が入ったものが存在します。抗男性ホルモン剤フィナステリドが入っているプロペシアは、今の時点では市販されておらず、医師の処方を必要とするのですが、血行促進効果のあるミノキシジルを含有する薬は処方箋要らずで薬局やドラッグストアでも購入が可能です。現在、国内で入手できるのは大正製薬のリアップとその関連製品で、3000円台から購入できるものの、第1類医薬品に分類されるため、薬剤師がいるところでなければ買えないのが難点です。健康な時にはどんどん体外に老廃物が排出されますが、排出しにくい状態が暫く続くと、ますます代謝が悪くなってきます。身体的にはもちろん毛周期にも影響が及び、AGAの悪化を招きます。ときには毒出し(デトックス)という方法で代謝機能の底上げが可能です。体の外へ老廃物をどんどん出して行こうと思ったら、汗を出すことに尽きるでしょう。自転車や有酸素運動も良いですし、サウナ、足湯、半身浴などを健康状態に合わせて行えば良いのです。その際、意識的に水分補給するのを忘れないでください。習慣になっている人には耳の痛い話でしょうが、育毛やAGAの治療を妨げるものとして最たるものがタバコです。タバコを嗜む人ほどジヒドロテストステロンという抜け毛を助長する性ホルモンが増加するからです。喫煙で体内に取り込まれたニコチンは即時的に血流を悪化させる作用があるため、体にも髪にも二重に悪影響をもたらすことになります。真面目に治療に通ってもこれでは元も子もありませんし、自分なりにAGAかと疑う症状があるのでしたら喫煙はやめたほうが良いのです。AGAの治療薬を病院で処方してもらうのではなく、それより安く薬を入手したければ、個人輸入で海外から買うという手段もあります。クリニックだと診療費に加え処方箋代がかかりますが、それを省くことができるので割安に買うことができます。そうはいっても注文は英語ですからなかなかハードルが高いと躊躇するのでしたら輸入を代行するサイトは近頃増えていますし、それらを使うのもありでしょう。現在のところAGA治療には保険が効きませんが、医療費控除の対象にはなりえます。確定申告でいう医療費には保険対象外のものも含むので、一年間に10万円を超えれば、たとえば年間12万円なら10万を引いた2万円が確定申告時の医療費控除となります。確定申告していてAGA治療費を控除しないのは非常に勿体ない話です。AGAの治療費だけでは10万円を超えないという人でも、ひとつの世帯内での医療費の年額があわせて10万円を超えれば大丈夫です。それに風邪薬や鎮痛剤など市販の薬も控除対象ですから、領収証は捨てないことです。毛が薄くなっていく場所が似通っているのがAGAの特徴でもあります。薄くなり始めるのは頭頂部やつむじ、前髪の生え際といった部分が主で、サイドから後ろにかけてはそんなに抜けないという形が主で進行の度合いによっては目立ちません。そのような形態ではなく、いわゆる10円ハゲとも言われる円形脱毛症の場合は男性型脱毛症とは発症原因も違います。もうひとつAGAの特徴としては時間とともに症状が進行するという点があります。検査でわかることもありますから、気になりだしたら放置せず、AGA専門を謳っているクリニックなどの診察を受けるようにしましょう。昔は若ハゲなどとも言われたAGAの初期の症状は、おでこの天辺からこめかみのあたりまでの髪が薄くなってくるのがほぼ共通しています。ただ、比較的ゆるやかに進むので、気づかないのも無理もありません。額が後退してきたり髪の分け目の白さが気になるとか、シャンプー後の乾燥で抜ける髪が多くなったと思ったら、おそらくAGAの兆候と見て間違いありません。今の時点でAGA(男性型脱毛症)に対する薬効があるとわかっている物質は、血管拡張効果のあるミノキシジルと、フィナステリドがあります。フィナステリドと言われてもピンとこないかもしれませんが、国内ではMSD社のプロペシアという内服薬が入手可能です。それから、ミノキシジル1%を含有する外用薬は第一類医薬品ですので薬剤師がいればドラッグストアなどで手軽に購入できるのに対し、フィナステリド含有のプロペシアは処方箋がないと買えません。自分でも気がつくほど抜け毛が多くなったといっても、AGAと決めつけるのは間違いです。しばしば相談されるものとしては、季節と季節の合間に髪が多く抜けるのは生物学的に当然な現象です。時期でいうと秋頃、気温が下がってくるといわゆる「秋の抜け毛」が増えるようです。ほかにも成人だと通常、シーズンの影響を受けなくても生え変わるので、少ない人でも一日に数十、多ければ100から200本もの髪が抜けています。AGAは珍しい病気ではなく、男性ホルモンの分泌が著しくなる思春期以降なら誰もが発症する因子を持っています。いったい何歳くらいからの薄毛をAGAと呼ぶのかは、特定の判断基準はないのですが、たとえば中学校3年程度でもたしかにAGAであると認められる場合があります。とはいえ、薄毛の要因は他にもストレスや皮膚炎などがありますし、専門医の診察を受けることを推奨します。また、現在の二大AGA治療薬といえばミノキシジルとフィナステリド(プロペシア)ですが、後者は未成年には現時点では禁忌(使用禁止)とされているため、未成年のうちは処方もしてもらえませんし、個人輸入もおすすめしません。産後の抜け毛スカスカ